シゴフミ #2

2話、「ロケット」。

明日奈が翔太を刺殺した、続きから。
明日奈は、現場にいたフミカも殺そうと向かいます。
フミカは、「翔太は恋人か？」と問いかける。
「男なら、たくさん」と答えるフミカ。

それを聞いたフミカは消え、明日奈は翔太を埋める。
けど、あのナイフで穴掘るってかなり大変な気がするんだけど…^_^;

あ、本当に翔太殺されたんだなあ(´д｀;)

そして明らかになる父親殺しの真相。
父親は明日奈を裸にさせて撮影をしていたんだなあ。
それをネタにされての学校でのイジメ。
もっと金が欲しい、と父親は美紅にもやらせようとする。
未来を守るため、明日奈は父親を殺害。

可哀想すぎるな…明日奈。

翔太の遺体が発見され、明日奈は自分に捜査の手が及ぶ事を恐れて逃走を図ります。
そして乗った汽車の中で届く、翔太からのシゴフミ。
そこに書かれていたのは、恨みでもなんでもなく、翔太からの明日奈への、
気付いてあげられなくてごめん、という謝罪の手紙。

気付いていなかったのは私のほうだ、と翔太のいたビル屋上へと向かう明日奈。

そして完成していたロケット。
そこには明日奈、美紅の文字が。…ちょっと感動した！ｗ

打ち上げカウントダウンに入って、やってくるベテラン刑事。
そこに、運悪くロケットをかけていた幕が邪魔をしてしまい、
秒読み直前だったので明日奈は急いでナイフで紐を切ったが･･･
それを見ていたもう一人の若手刑事が、襲ってくると勘違いして
明日奈を射殺…・ﾟ・(ﾉД｀)・ﾟ・

ってーおい！何してんだこのバカ刑事！
ものすごーい怒りが湧いてきたよ、いやホントに。

ロケットを見送った明日奈は死亡。
そして美紅にシゴフミが届く…。

もしかして、これで終わり？？
なんとも救いようのないラスト…後味悪すぎ(´д｀;)
とにかく明日奈が可哀想だ。
そして空気を読めない鶴屋さん…じゃなくて、カナカ。
なんかシリアスな雰囲気を壊している気がするんですけど気のせいですかそうですか。

次回からは違うお話みたい。
もう少し後日談が見たい気もするけど…ともかく次回も期待。

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